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肺炎予防の漢方

体の冷えや食欲低下により、免疫力も低下します。
そのため、免疫力を高めるための漢方薬を使用して改善します。

<体の冷えの場合>
冷えの程度によって、使用する漢方薬は変わります。
「手足が冷える、夜間トイレに起きる」場合・・・八味地黄丸(はちみじおうがん)などを使用します。
「体の芯まで冷え、腹痛を伴う」場合・・・小建中湯(しょうけんちゅうとう)などを使用します。
冷えがひどく「夏でも寒い」場合・・・茯苓四逆湯(ぶくりょうしぎゃくとう)などを使用します。

<食欲低下の場合>
食欲低下に伴い、栄養障害を起こす危険性があります。
栄養障害により、誤嚥性肺炎を起こしやすくなります。
「元気がなく、食欲がない」場合・・・補中益気湯(ほちゅうえっきとう)などを使用します。
「元気はあるものの、胃腸機能が低下して、食欲がない」場合・・・六君子湯(りつくんしとう)などを使用します。
補中益気湯と六君子湯は、「気」を改善する漢方薬です。
そして、補中益気湯は全身状態を良くする働きがあります。

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